Microsoft 製品ライセンス条項

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マイクロソフト製品を利用するIT担当者はライセンス違反をしないように正しいライセンス知識が必要です。製品条項サイトは以下からアクセス可能です。それぞれ契約に合わせて確認しましょう。

製品条項

Microsoft Product Terms

アクセスすると以下のような画面に飛びます。

右上にプログラムを選択する箇所があるので、契約しているライセンス契約を選択しましょう。

ライセンスを購入している方であれば、ご自身の契約しているライセンスについて選択をすれば大丈夫です。

選べるプログラムは以下の通りです。

教育ソリューション加入契約(EES)
エンタープライズ/エンタープライズサブスクリプション/サーバーおよびクラウド加入契約(EA/EAS/SCE)
マイクロソフト顧客契約
マイクロソフトオンラインサブスクリプション契約(MOSA)
マイクロソフト製品/サービス契約(MPSA)
Open License (OL)
Open Value/Open Value Subscription (OV/OVS)
教育機関ソリューション向け Open Value Subscription (OVS-ES)
Select/ Select Plus (S/S+)

ライセンスのリソースとドキュメント

Licensing Documents

もっとわかりやすいライセンスガイドやPDF形式で情報が欲しい場合にはライセンスのリソースとドキュメントもオススメです。アクセスすると以下のようなページが表示されます。

例えば、Windows 11 のマスターPCを作る際に必要な再イメージング権に関するライセンスガイドもここから確認することが可能です。
再イメージング権は、英語でReimaging Rightsとなるので、検索から検索してみてもいいかもしれません。

再イメージング権については別の記事でご説明しようと思いますが、とても分かりやすいライセンスガイドになっているのでオススメです。

ソフトウェアのライセンス料は安価なものではありませんが、ライセンス違反にならないように最大限ライセンスを活用しましょう

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