ストアアプリの更新方法・Snipping toolのおすすめ機能

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私もよく利用するSnipping Tool(切り取り領域領域とスケッチ)ですが、先日テキストコピー機能が追加されました。

ですが、私の一部端末ではまだまだ非対応。おかしいなと思ってみたらアプリの更新をしていませんでした。

せっかくなので、アプリの更新をしながら記事にさせていただきます。

まずは、スタートメニューからMicrosoft Storeを開きます。

ストアアプリ上部にある検索窓から、切り取り領域とスケッチ を検索します。

記事作成時点では、Snipping tool または 切り取り&スケッチ でも検索結果でヒットします。

アプリのページに遷移すると、すでにインストールされている場合には「開く」ボタンが存在しており、アプリケーションがインストールされていない場合には「インストール」ボタンが表示されます。

また、もしもインストールされているアプリケーションが古く、新しいバージョンのアプリを利用可能な場合には、「更新」ボタンが表示されます。

更新ボタンを押すと、ダウンロード中に切り替わり、数秒から数分程度するとボタンの表示が切り替わります。

特に完了画面やメッセージはないのでダウンロード中やインストール中などの表示が消えたら、完了です。アプリを一度閉じて開きなおしましょう。

Snipping Tool の場合には、アプリを起動したばかりでは特に変化はありませんが、画像をキャプチャするとボタンが増えていることがわかります。

私の場合には、初回キャプチャ時に以下のようなメッセージが表示されていました。

実際に使ってみると、文字列やアイコンを識別していますね

通常通り、必要なテキストを範囲選択してコピーできますが、以下の通り誤字も少なくテキストを容易に取得できます。

Windows 11の新しい Snipping Tool アプリを使用して、画像を簡単にキャプチャしま
す。マウス、タッチ、またはペンを使用してスクリーンショットを編集し、どこでも共有でき…

もしも、バージョンを確認したい場合には、右上の「…」から「設定」を開くことで確認が可能です

個人的には以下の3つの設定がオススメです。

自動的に変更にコピー
⇒キャプチャするとクリップポードに自動的にコピーされます

スクリーンショットを自動的に保存する
⇒ピクチャは以下に自動的に切り取った画像が保存されます。
 過去に見たページや覚えておきたい画面をキャプチャしておくと後で振り返ることも可能です。

複数のウィンドウ
⇒Snipping toolを複数起動できます。この記事を書く場合、Snipping toolでSnipping toolのキャプチャをしているので大活躍しました。

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